Gravioセンサーセットアップ
Zigbeeデバイス
温度センサー
温度・湿度・大気圧を送信します。
設定方法
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ドア・窓開閉センサー
ドアや窓の開閉情報を送信します。
設定方法
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人感センサー
一定の距離内で物体の移動を感知します。
設定方法
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ワイヤレススイッチ
プッシュボタンが押されたときに通知します。
設定方法
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振動センサー
振動を感じると通知します。
設定方法
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ワイヤレスダブルスイッチ
2つのボタンを持つワイヤレススイッチで、押されたときに通知します。
設定方法
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Gravio CO2
CO2濃度を送信します。
設定方法
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Gravio ライト
Actionプログラムから色を変更できるライトです。USB Type-Cポートからの給電によって駆動します。

設定方法
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Gravio LEDマトリックス
16x16ドット型LEDによりアイコンや文字が表示できる電光掲示板です。
設定方法
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Gravio Multi Sensor
IMUセンサーと人体レーダーセンサーを搭載した多機能センサーデバイス。
設定方法
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温度センサー

利用方法

Aqaraクライメートセンサーは室内の温度、湿度、大気圧をリアルタイムでGravioに送信します。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)
  3. デバイス設定画面が表示されますので、シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。
  4. このセンサーが最初の接続センサーの場合のみ「リセットボタン」を押してリセットします。(2個目以降はこの作業を必要ありません。)
  5. センサーのバッテリー絶縁シールを剥がします。
  6. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  7. センサーを「リセット」します。リセット方法は上図に記載されています。「接続されているセンサー」に「lumi weather」と表示されればペアリングができましたのでパネルを閉じます。ペアリングできない場合は、6~7を繰り返してください。
  8. デバイス設定画面で、エリアとレイヤーを作成します。レイヤーの選択リストから「Aqara-Temperature」を選んでください。
  9. 作成したレイヤーを選択して、このセンサーを関連付けるためにデバイスにある「+ボタン」を押します。
  10. 「Binding Devices」に表示されている「lumi weather」を選択して「Setボタン」を押してからパネルを閉じます。
  11. レイヤーのデバイスに「lumi weather」が表示されますのでスイッチをオンにすると、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  12. 受信したデータはデータビューアーで確認することができます。

* 接続に失敗した場合は、センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度お試しください。

設置方法

ステップ 1 : 目的の位置に置きます。

ステップ 2 : 保護フィルムをはがし、希望する位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: WSDCGQ11LM
  2. Dimensions: 36 × 36 × 9 mm (1.42 × 1.42 × 0.35 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR2032
  5. Temperature Range and Precision: -20°~ +50° C, ± 0.3° C
  6. Humidity Range and Precision: 0~100% RH, ± 3%
  7. Atmospheric Pressure Range and Precision: 30 kPa ~ 110 kPa, ± 0.12 kPa
  8. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
ドア・窓開閉センサー

利用方法

Aqara ドア・窓開閉センサーは、センサユニットと磁石の間の距離によってドアや窓の開閉状態を検出します。 この状態変化をGravioで受信することで、状態に応じてGravioのアクションを割り当てて実行することができます。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)
  3. デバイス設定画面が表示されますので、シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。
  4. このセンサーが最初の接続センサーの場合のみ「リセットボタン」を押してリセットします。(2個目以降はこの作業を必要ありません。)
  5. センサーのバッテリー絶縁シールを剥がします。
  6. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  7. センサーを「リセット」します。リセット方法は上図に記載されています。「接続されているセンサー」に「lumi sensor_magnet aq2」と表示されればペアリングができましたのでパネルを閉じます。ペアリングできない場合は、6~7を繰り返してください。
  8. デバイス設定画面で、エリアとレイヤーを作成します。レイヤーの選択リストから「Aqara-Door」を選んでください。
  9. 作成したレイヤーを選択して、このセンサーを関連付けるためにデバイスにある「+ボタン」を押します。
  10. 「Binding Devices」に表示されている「lumi sensor_magnet aq2」を選択して「Setボタン」を押してからパネルを閉じます。
  11. レイヤーのデバイスに「lumi sensor_magnet aq2」が表示されますのでスイッチをオンにすると、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  12. 受信したデータはデータビューアーで確認することができます。

* 接続に失敗した場合は、センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度お試しください。

設置方法

ステップ 1 : 保護フィルムをはがす。

ステップ 2 : センサーユニットとマグネットのマーカラインを合わせる。

ステップ 3 : 扉や窓に貼り付ける(センサーユニットは移動しない側表面に、マグネットは移動する側表面に設置することを推奨します)ドアや窓が閉まっているときに設置ギャップが22mm以下になるようにしてください)

仕様

  1. Model: MCCGQ11LM
  2. Dimensions: 41 × 22 × 11 mm (1.61 × 0.87 × 0.43 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR1632
  5. Maximum Detection Distance: 22mm
  6. Operating Temperature: -10° ~+50° C
  7. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
人感センサー

利用方法

Aqaraモーションセンサーは、赤外線で人間の動きを検出します。 Gravioと連携させることで、アクティビティが検出されたときに自動的にライトをオン/オフするなど、さまざまなシーンで利用できます。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)
  3. デバイス設定画面が表示されますので、シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。
  4. このセンサーが最初の接続センサーの場合のみ「リセットボタン」を押してリセットします。(2個目以降はこの作業を必要ありません。)
  5. センサーのバッテリー絶縁シールを剥がします。
  6. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  7. センサーを「リセット」します。リセット方法は上図に記載されています。「接続されているセンサー」に「lumi sensor_motion aq2」と表示されればペアリングができましたのでパネルを閉じます。ペアリングできない場合は、6~7を繰り返してください。
  8. デバイス設定画面で、エリアとレイヤーを作成します。レイヤーの選択リストから「Aqara-Occupancy」を選んでください。
  9. 作成したレイヤーを選択して、このセンサーを関連付けるためにデバイスにある「+ボタン」を押します。
  10. 「Binding Devices」に表示されている「lumi sensor_motion aq2」を選択して「Setボタン」を押してからパネルを閉じます。
  11. レイヤーのデバイスに「lumi sensor_motion aq2」が表示されますのでスイッチをオンにすると、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  12. 受信したデータはデータビューアーで確認することができます。

* 接続に失敗した場合は、センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度お試しください。

設置方法

ステップ 1 : 目的の位置に置きます。

ステップ 2 : 保護フィルムをはがし、希望する位置に貼り付けます。

ステップ 3 : センサーをスタンドに貼り付け、スタンドを必要な場所に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

* 推奨設置高さは1.2メートル〜2.1メートルです。 設置高さが1.2メートル未満の場合、検出エリアは減少します。 2.1メートルを超えると、検出領域に死角が生じることがあります。

* レンズは設置時に検出エリアに合わせて、テーブルやキャビネットの端にできるだけ近づけて貼り付けるようにしてください。

仕様

  1. Model: RTCGQ11LM
  2. Dimensions: 30× 30 × 33 mm (1.18 × 1.18 × 1.30 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR2450
  5. Maximum Detection Distance: 7meter
  6. MaximumDetection Angle: 170°
  7. Operating Temperature: -10°~ +45° C
  8. Operating Humidity: 0~95%RH, no condensation
ワイヤレススイッチ

利用方法

Aqaraワイヤレススイッチは、コンパクトなデザインと低消費電力のリモコンスイッチです。  1回押す、2回押す、または長押しなどの操作それぞれにGravioのアクションを割り当てて実行できます。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)
  3. デバイス設定画面が表示されますので、シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。
  4. このセンサーが最初の接続センサーの場合のみ「リセットボタン」を押してリセットします。(2個目以降はこの作業を必要ありません。)
  5. センサーのバッテリー絶縁シールを剥がします。
  6. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  7. センサーを「リセット」します。リセット方法は上図に記載されています。「接続されているセンサー」に「lumi remote b1acn01」と表示されればペアリングができましたのでパネルを閉じます。ペアリングできない場合は、6~7を繰り返してください。
  8. デバイス設定画面で、エリアとレイヤーを作成します。レイヤーの選択リストから「Aqara-SingleButton」を選んでください。
  9. 作成したレイヤーを選択して、このセンサーを関連付けるためにデバイスにある「+ボタン」を押します。
  10. 「Binding Devices」に表示されている「lumi remote b1acn01」を選択して「Setボタン」を押してからパネルを閉じます。
  11. レイヤーのデバイスに「lumi remote b1acn01」が表示されますのでスイッチをオンにすると、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  12. 受信したデータはデータビューアーで確認することができます。

* 接続に失敗した場合は、センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度お試しください。

設置方法

ステップ 1 : 目的の位置に置きます。

ステップ 2 : 保護フィルムをはがし、希望する位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: WXKG11LM
  2. Dimensions: 45 × 45 × 12 mm (1.77 × 1.77 × 0.47 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR2032
  5. Operating Temperature: -10° ~ +50° C
  6. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
振動センサー

利用方法

Aqara振動センサーは高精度の加速度センサーを内蔵しており、物体の振動や動きを検出します。 ガラス破損などの振動を検出するときなどに利用できます。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)
  3. デバイス設定画面が表示されますので、シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。
  4. このセンサーが最初の接続センサーの場合のみ「リセットボタン」を押してリセットします。(2個目以降はこの作業を必要ありません。)
  5. センサーのバッテリー絶縁シールを剥がします。
  6. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  7. センサーを「リセット」します。リセット方法は上図に記載されています。「接続されているセンサー」に「lumi vibration aq1」と表示されればペアリングができましたのでパネルを閉じます。ペアリングできない場合は、6~7を繰り返してください。
  8. デバイス設定画面で、エリアとレイヤーを作成します。レイヤーの選択リストから「Aqara-Vibration-Falling」「Aqara-Vibration-Inclination」「Aqara-Vibration-Movement」「Aqara-Vibration-Stable」を選んでください。
  9. 作成したレイヤーを選択して、このセンサーを関連付けるためにデバイスにある「+ボタン」を押します。
  10. 「Binding Devices」に表示されている「lumi vibration aq1」を選択して「Setボタン」を押してからパネルを閉じます。
  11. レイヤーのデバイスに「lumi vibration aq1」が表示されますのでスイッチをオンにすると、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  12. 受信したデータはデータビューアーで確認することができます。

* 接続に失敗した場合は、センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度お試しください。

設置方法

ステップ 1 : 目的の位置に置きます。

ステップ 2 : 保護フィルムをはがし、希望する位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: DJT11LM
  2. Dimensions: 36 × 36 × 9 mm (1.42 × 1.42 × 0.35 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR2032
  5. Operating Temperature: -10° ~ +50° C
  6. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
ワイヤレスダブルスイッチ

利用方法

Aqaraワイヤレススイッチは、コンパクトなデザインと低消費電力のリモコンスイッチです。  1回押す、2回押す、または長押しなどの操作それぞれにGravioのアクションを割り当てて実行できます。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)
  3. デバイス設定画面が表示されますので、シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。
  4. このセンサーが最初の接続センサーの場合のみ「リセットボタン」を押してリセットします。(2個目以降はこの作業を必要ありません。)
  5. センサーのバッテリー絶縁シールを剥がします。
  6. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  7. センサーを「リセット」します。リセット方法は上図に記載されています。「接続されているセンサー」に「lumi remote b286acn01」と表示されればペアリングができましたのでパネルを閉じます。ペアリングできない場合は、6~7を繰り返してください。
  8. デバイス設定画面で、エリアとレイヤーを作成します。レイヤーの選択リストから「Aqara-TwoButton」を選んでください。
  9. 作成したレイヤーを選択して、このセンサーを関連付けるためにデバイスにある「+ボタン」を押します。
  10. 「Binding Devices」に表示されている「lumi remote b286acn01」を選択して「Setボタン」を押してからパネルを閉じます。
  11. レイヤーのデバイスに「lumi remote b286acn01」が表示されますのでスイッチをオンにすると、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  12. 受信したデータはデータビューアーで確認することができます。

* 接続に失敗した場合は、センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度お試しください。

設置方法

ステップ 1 : 目的の位置に置きます。

ステップ 2 : 保護フィルムをはがし、希望する位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: WXKG02LM
  2. Dimensions: 86 × 86 × 15.12 mm (3.39 × 3.39 × 0.60 in.)
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR2032
  5. Operating Temperature: -5° ~ +50° C
  6. Operating Humidity: 5~95% RH, no condensation
Gravio CO2

利用方法

Gravio CO2は、Zigbee接続を利用して室内CO2モニター用のセンサーです。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. 磁気背面パネルをスライドして開き、Gravio CO2をUSB-Cケーブルで電源に接続します。
  2. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  3. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)。
  4. デバイス設定画面が表示されますので、右上の[デバイス]アイコンをクリックします。シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。Zigbeeドングルを選択します(ファームウェア0902以降がインストールされていることを確認してください)。
  5. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  6. ペアリングが進行中の場合、カウントダウンが表示されます。そのカウントダウン中に、Gravio CO2をUSBドングルの近くで保持し、ライト背面のボタンを数秒間長押しします。
  7. Gravio CO2が接続されると、Zigbeeデバイスのリストに表示されます。  これで、GravioアクションでGravio CO2を使用する準備が整いました。

* 接続に失敗した場合は、Gravio CO2センサーをGravio レシーバーの近くに移動して、もう一度試してください。

設置方法

磁気背面パネルを取り外し、電源用のUSB-Cケーブルを接続します。

オプション1 : Gravio CO2を目的の位置に直接配置します。

オプション2 : 保護フィルムをはがし、Gravio CO2がスライドできるように、Gravio CO2の背面パネルを目的の位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: Gravio CO2
  2. Dimensions: 60 x 60 x 27 mm (2.4 x 2.4 x 1.1 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Power: USB-C (5V_1A)
  5. Operating Temperature: 0° ~ +50° C
  6. Operating Humidity: 0~85% RH, no condensation
  7. Measurement Range: 400 to 2,000 (ppm)
  8. Guaranteed Measurement Range:
    25 (°C) 101.3 (kPa) 400-2,000 (ppm) ±40 (ppm) ) ± 3 (%)
  9. Resolution: 1 (ppm)
Gravio ライト

利用方法

Gravio Lightは、Zigbee接続を利用して色を変更できるUSB-C駆動のLEDライトです。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. 磁気背面パネルをスライドして開き、Gravio LightをUSB-Cケーブルで電源に接続します。
  2. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  3. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。(Windows版、macOS版はダブルクリック、iOS版はタップ)。
  4. デバイス設定画面が表示されますので、右上の[デバイス]アイコンをクリックします。シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。Zigbeeドングルを選択します(ファームウェア0802以降がインストールされていることを確認してください)。
  5. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  6. ペアリングが進行中の場合、カウントダウンが表示されます。そのカウントダウン中に、Gravio LightをUSBドングルの近くで保持し、ライト背面のボタンを数秒間長押しします。
  7. ライトが接続されると、Zigbeeデバイスのリストに表示されます。
    これで、Gravioアクションでライトを使用する準備が整いました。

* 接続に失敗した場合は、Gravio LightをGravio Receiverの近くに移動して、もう一度試してください。

設置方法

磁気背面パネルを取り外し、電源用のUSB-Cケーブルを接続します。

オプション1 : Gravio Lightを目的の位置に直接配置します。

オプション2 : 保護フィルムをはがし、Gravio Lightがスライドできるように、Gravio Lightの背面パネルを目的の位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: Gravio Light
  2. Dimensions: 60 x 60 x 27 mm (2.4 x 2.4 x 1.1 in. )
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Power : USB-C (5V_1A)
  5. Operating Temperature: -10° ~ +50° C
  6. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
Gravio Distance

利用方法

Gravio Distanceは、Zigbee接続を介してUSB-C電源を搭載したレーザー距離センサーです。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. 磁気背面パネルをスライドして開き、Gravio DistanceセンサーをUSB-Cケーブルで電源に接続します。
  2. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  3. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。
  4. デバイス設定画面が表示されますので、右上の[デバイス]アイコンをクリックします。シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。Zigbeeドングルを選択します(最新のファームウェアをご利用ください)。
  5. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  6. ペアリングが進行中の場合、カウントダウンが表示されます。そのカウントダウン中に、Gravio DistanceセンサーをUSBドングルの近くで保持し、Gravio Distanceセンサー背面のボタンを数秒間長押しします。
  7. Gravio Distanceセンサーが接続されると、Zigbeeデバイスのリストに表示されます。
    これで、Gravio DistanceセンサーをGravio HubKitで利用できます。

* 接続に失敗した場合は、Gravio DistanceをGravio Receiverの近くに移動して、もう一度試してください。

設置方法

磁気背面パネルを取り外し、電源用のUSB-Cケーブルを接続します。

オプション1 : Gravio Distanceを目的の位置に直接配置します。

オプション2 : 保護フィルムをはがし、Gravio Distanceがスライドできるように、Gravio Distanceの背面パネルを目的の位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: Gravio Distance
  2. Dimensions: 60 x 60 x 61 mm
  3. Weight: 92g
  4. Wireless Protocol: Zigbee
  5. Power: USB-C (5V_1A)
  6. Range: 0~30m
  7. Measurement accuracy: mm
  8. Tolerance: ±3mm
  9. Operating Temperature: -10° ~ +65° C
  10. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
Gravio LED Matrix

利用方法

Gravio LED Matrixは Zigbee通信を利用して、16x16ドットのデータをLEDに表示できます。

* この製品は室内利用向けです。

セットアップ

  1. 磁気背面パネルをスライドして開き、Gravio LED MartrixをUSB-Cケーブルで電源に接続します。
  2. Gravio レシーバーをPCに接続した後、Gravio HubKitを起動。Gravio Hubをご利用の場合はGravio レシーバーは必要ありません。また、Gravio レシーバーをPCに接続する前にGravio HubKitがすでに起動されている場合は、Gravio レシーバーを接続した後、Gravio HubKitを再起動してください。
  3. Gravio Studioを起動します。対象のGravio Hubを開きます。
  4. デバイス設定画面が表示されますので、右上の[デバイス]アイコンをクリックします。シリアルデバイス一覧に「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認して選択します。Zigbeeドングルを選択します(最新のファームウェアをご利用ください)。
  5. 「ペアリングモード開始ボタン」を押してGravio レシーバーとこのGravio LED Martrixのペアリングを開始します。
  6. ペアリングが進行中の場合、カウントダウンが表示されます。そのカウントダウン中に、Gravio LED MartrixをUSBドングルの近くで保持し、Gravio LED Martrix背面のボタンを数秒間長押しします。
  7. Gravio LED Martrixが接続されると、Zigbeeデバイスのリストに表示されます。
    これで、Gravio LED MartrixをGravio HubKitで利用できます。

* 接続に失敗した場合は、Gravio LED MartrixをGravio Receiverの近くに移動して、もう一度試してください。

設置方法

磁気背面パネルを取り外し、電源用のUSB-Cケーブルを接続します。

オプション1 : Gravio LED Martrixを目的の位置に直接配置します。

オプション2 : 保護フィルムをはがし、Gravio LED Martrixがスライドできるように、Gravio LED Martrixの背面パネルを目的の位置に貼り付けます。

* 表面を清潔で乾燥した状態にしてください。

仕様

  1. Model: Gravio LED Matrix
  2. Dimensions: 100 x 100 x 24.5 mm
  3. Weight: 160g
  4. Wireless Protocol: Zigbee
  5. Power: USB-C (5V_1A)
  6. Operating Temperature: -10° ~ +65° C
  7. Operating Humidity: 0~95% RH, no condensation
Gravio Multi Sensor

利用方法

Gravioマルチセンサーは、加速度、ジャイロスコープ、および人体存在状態を含む複数のセンサーデータをリアルタイムでGravioに送信します。

対応センサーリスト:慣性センサー、人体レーダーセンサー、ブザー

動作モード:通常モードと低消費電力モード。

モード切り替え:DIPスイッチで切り替え。通常モードはUSB-C電源供給をサポートし、すべてのセンサーが使用可能;低消費電力モードはUSB-Cまたはバッテリー電源供給をサポートし、慣性センサーのみ使用可能、報告間隔は15秒。

注意:本製品は屋内使用専用です。

セットアップ

  1. Gravioレシーバーをコンピューターに接続した後、Gravio HubKitを起動してください。GravioHubを使用している場合は、Gravioレシーバーを接続する必要はありません。また、Gravioレシーバーを接続する前にGravio HubKitが既に起動している場合は、レシーバー接続後にGravioHubKitを再起動してください。
  2. Gravio Studioを起動し、対応するGravio Hubを開きます。(Windows版とmacOS版はダブルクリックで開く)
  3. デバイス設定画面に入り、シリアルデバイスリストに「Zigbee」ドングルが表示されていることを確認し、選択してください。
  4. これが最初に接続するセンサーの場合は、「リセットボタン」を押してリセットしてください。(2番目以降のセンサーにはこの手順は不要です)
  5. このセンサーはUSB-Cまたはバッテリーで電源供給でき、DIPスイッチで動作モードを切り替え、ペアリングとネットワーク参加は通常モードである必要があります。
  6. ペアリングとネットワーク参加の準備。センサーは初回電源投入時に自動的にネットワークを検索し、参加を試行します。最大待機時間は120秒です。失敗した場合、デバイスは検索を停止します。ネットワークに再参加するには、センサーボタンを6秒間長押ししてください。青色LEDが点滅し、ブザー音が鳴った後、デバイスはネットワークの検索を開始します。正常に参加すると緑色LEDが点灯します。
  7. 「ペアリング開始」をクリックして、Gravioレシーバーとこのセンサーのペアリングを開始します。
  8. センサーで「リセット」を実行します。リセット方法については上記の画像を参照してください。「接続済みセンサー」に「Gavio-MultiSensor」が表示されている場合、ペアリングは成功です。パネルを閉じてください。ペアリングが失敗した場合は、手順6-7を繰り返してください。
  9. デバイス設定画面でエリア(Area)とレイヤー(Layer)を作成し、レイヤー選択リストで
    慣性センサーを使用する場合: 「Gavio-MultiSensor-IMU」を選択してください
    人体レーダーセンサーを使用する場合: 「Gavio-MultiSensor-Occupancy」を選択してください
  10. 作成したレイヤーを選択し、デバイスの「+」ボタンをクリックしてこのセンサーをレイヤーに関連付けます。
  11. 「デバイスバインディング(Binding Devices)」で、
    慣性センサーを使用する場合: 「Gavio-MultiSensor-IMU」を選択
    人体レーダーセンサーを使用する場合: 「Gavio-MultiSensor-Occupancy」を選択
    「設定ボタン(Set)」をクリックし、パネルを閉じてください。
  12. レイヤーデバイスにはそれぞれ表示されます
    慣性センサーを使用する場合: "Gavio-MultiSensor-IMU"
    人体レーダーセンサーを使用する場合: "Gavio-MultiSensor-Occupancy"
    スイッチをオンにして、このセンサーからのデータ受信を開始します。
  13. 受信したデータはデータビューアーで確認できます。

注意:接続に失敗した場合は、アクセサリーをGravioレシーバーに近づけて再試行してください。

設置方法

オプション1:慣性センサーを使用し、希望の場所に配置します。

オプション2: 慣性センサーを使用し、保護フィルムを剥がして希望の場所に貼り付けます。

オプション3:体レーダーセンサーを使用し、保設置方法は以下の2つがあります:

天井設置、設置高さ:2.7~3m、検出範囲:360°(0°~360°)、最大検出半径5m

壁設置、設置高さ: 1.5~2m、検出範囲:120°(-60°~60°)、最大検出距離10m

注意:表面を清潔で乾燥した状態に保ってください。

センサー設置に際し、以下の点にご留意いただけますと幸いです。

  1. 強い反射物を避ける
    エアコンの吹き出し口、鏡、金属面などの強反射物に直接向けないようお願いいたします。
  2. 気流の影響を避ける
    空調や扇風機の風によって検知が不安定になる場合がございますので、直接風が当たる方向は避けてください。
  3. 遮蔽物を置かない
    センサー前方に大型家具や仕切りがあると検知精度が低下いたしますのでご注意ください。
  4. 微細な動きにも反応
    レーダーセンサーは、手や指の小さな動き、カーテンの揺れなどにも反応する可能性がございます。環境に応じて設置場所をご調整ください。
  5. 設置高さの推奨
    お部屋全体をカバーするため、一般的には 2~2.5m の高さに設置することを推奨いたします。
  6. 十分な間隔を確保する
    複数のレーダーセンサーを設置する際は、0.5m 以上の間隔を空けてください。
  7. センサー同士を正対させない
    2つのレーダーセンサーが互いに正面を向かないように設置をお願いいたします。干渉を防ぐための重要なポイントとなります。

仕様

  1. Model: GMS9218
  2. Dimensions: 65 × 40 × 24 mm
  3. Wireless Protocol: Zigbee
  4. Battery: CR2450
  5. Inertial sensor acceleration range and accuracy: ±2g / ±4g / ±8g / ±16g, ±0.04g
  6. Inertial sensor gyroscope range and accuracy:±125 / ±245 / ±500 / ±1000 / ±2000dps, ±10dps
  7. Human radar sensor range:Detection distance 0.7~10m
  8. Operating Temperature: 0~85°C
  9. Operating Humidity: 0~95%RH, no condensation