・より簡単なクラウドとのデータ接続、MQTT機能強化で連携サービスを拡大
・LiDAR距離センサー、ドットLED型電光掲示板を貸出デバイスでご用意
・AIを活用したマスク着用の有無や車両などの検知が可能、接続可能なBIツールも増加
・GravioHub内蔵ストレージ増強、EdgeTPU(AI専用プロセッサ)追加可能
複合条件でのトリガー設定、Enterprise版ではタイマートリガーにカレンダー機能を追加
Gravio は、直感的でわかりやすいユーザーインターフェイスを中心に構築されています。 Gravioを使用してIoTシステムをセットアップするときに、プログラミングの知識は必要ありません。 設定ソフトウェアであるGravio Studioは、様々な利用形態を想定したマルチプラットフォーム対応。Windows、Mac、iPhoneおよびiPadデバイス上で動作可能です。
小規模なプロトタイプであろうと、大量のセンサーから同時にデータを取り込むことを必要とする本格的な分散システムプロジェクトであろうと、Gravioはシンプルかつ柔軟に対応可能。さまざまなシチュエーションを想定し設計されています。
エッジコンピューティングを始めたいけど、どんなセンサーを使ったらいいのかわからない、という声をよく耳にします。Gravioは、Basic以上のプランであれば無償貸出のデバイスを含めたサービスが利用可能となります。本サービスを利用することで、弊社認証済みの無償貸出デバイスを自由に選んでお使いいただけます。
エッジコンピューティングを利用することで、中央集権的なシステムから分散し、その配置を最適化することでシステム全体の効率、冗長性、セキュリティを向上させることが可能となります。この技術を採用しているGravioは、ネットワークのエッジ側で様々なデータを処理し、特に従来のクラウド側での処理が不要な作業をシンプルかつ効率的に実現します。
エッジコンピューティングとは?
・人の“密”情報の収集において、AI(カメラ)、人感センサー、CO2センサーと複数の方法が選べるため設置しやすい
・AIとIoTそれぞれが生成する情報を一元的に利用することができるため、サービスを簡単に作成できる
・Standardなら月額2万円で、専用ゲートウェイとCO2や距離を含むセンサー20個をお貸出。到着日から運用可能。
・アステリア独自の「ノーコード」設計で、IoTやAIの知識が少なくても簡単に利用開始できます。
・それぞれ別のサービスを統合する方法を必要としているが、サービスが別れているため困難
・更に既存システムとの連携などの拡張性が必要