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各現場のデータをノーコードで統合・一元管理!
クラウド活用、各種サービスへ連携を実現
Gravioとは、複数現場の様々な情報をノーコードで収集・統合し、活用までをワンストップで実現できるプラットフォームです。データ収集用デバイス、クラウドでのデータ格納・管理、可視化までをトータルで提供、様々なデータの活用が肝となる現場DX実現において、高い拡張性とシンプルな展開を両立します。
新規事例公開!化粧品メーカー「プレミアアンチエイジング」様
AI/IoTを活用したショップ内の「顧客行動可視化ソリューション」を構築
事例を見る
エッジとクラウド
クラウドとオンプレミスを横断する革新的な製品やソリューションを構築します。
ノーコード
Gravioのアクションとトリガーを使用して、プログラミングの知識がなくても迅速にソフトウェアソリューションを構築します。
相互運用性
Gravioに用意されているコンポーネントを使って様々なシステムと連携できます。
オートメーション
業務の自動化と効率化により生産性を向上させます。
Gravioが現場データ活用を実現する4つの流れ
データを集める
多様な現場に存在する様々なデータを収集する
データを処理する
現場のデバイスでデータ処理し動作を実行する
データをまとめる
クラウドにデータを送り一元的にまとめる
データを使う
各種サービスへ連携し、データの可視化・通知・警告をする
ユースケース100選
お客様の様々な利用シーンで、Gravioをどのように役立てることができるか、実際の利用ケースをもとにご紹介します。
ユースケース100選
ユースケースはこちら
代表的な利用シーン
設備・施設
オフィス
製造現場
医療機関
店舗
教育
Gravioが選ばれる5つのポイント
ノーコードで簡単に使える
操作は全てノーコードのため、専門知識は不要で容易に利用できます。
オールインワンですぐに利用できる
ソフトウェアや管理サービス、クラウド環境やセンサー類もオールインワンで提供します。
幅広いデータが集められる
ファイルやデータベースに加え、IoTセンサーやカメラによる画像認識など、多様なデータ収集が可能です。
様々なサービスにつながる
BIによる可視化、ビジネスチャットによる通知・警告、現場の警告灯・スピーカー・ディスプレイの制御など、豊富な各種サービスへ接続が可能です。
複数拠点のデータを一元管理できる
複数の現場のデータを
集約・統合して、グラフ化など活用することが可能です
導入事例
プレミアアンチエイジング
NEW
小売店舗
プレミアアンチエイジング
  • ・来店客の属性分析
  • ・商品の陳列効果の確認
  • ・店舗運営の改善
観光業
一の湯
  • ・施設やスペース活用の最適化
  • ・利用状況の可視化
  • ・顧客満足度の向上
製造業
ぺんてる 経営戦略室デジタルシフト課
  • ・DX人材の育成
  • ・会議室の運用効率化
  • ・セキュリティ向上
製造業
アシックス フットウエア生産統括部カスタム生産部
  • ・生産機器の監視
  • ・品質の安定化
  • ・計測値の入力自動化
大規模競技場
川崎フロンターレ
  • ・施設の混雑緩和
  • ・顧客満足度の向上
情報通信業
レノボ・ジャパン合同会社
  • ・会議室の運用効率化
  • ・利用状況の可視化
  • ・会議室環境の改善
医療機関
新成病院
  • ・院内セキュリティ向上
  • ・待合室の混雑緩和
教育機関
岐阜県立岐阜工業高等学校
  • ・先端教育向け教材
    (高校情報Ⅰ)
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料金プラン
お客様のビジネスに合ったプランをご利用ください
Gravio Free
導入前検証としてソフトウェアのみ利用可能
  • 無償貸出センサー:なし
  • 無償貸出 Gravio Hub:なし
  • サポート:Slackによるサポートコミュニティ(ベストエフォート型)
  • ライセンスキー:1個
    (メイン 1)
  • 推論モデル:なし
無償提供
お問い合わせ
Gravio Business
小~中規模環境向けにコストと運用性を重視
月額
88,000

(年額プランあり)
お問い合わせ
Gravio Business Pro
中~大規模環境向け高度なアクションが利用可能
  • 無償貸出センサー:50個
    (うちアドバンスド:20個まで)
  • 無償貸出 Gravio Hub:1個
  • イベントトリガー
  • タイマートリガー
  • 管理機能
  • Gravio Cloudサービス利用
  • ライセンスキー:2個(メイン 1 + ノード 1)
  • 搭載推論モデル:3種類(オプション)
月額
132,000

(年額プランあり)
お問い合わせ
Gravio Business Pro
ライセンス
中~大規模環境向け高度なアクションが利用可能
  • 無償貸出センサー:50個
    (うちアドバンスド:20個まで)
  • 無償貸出 Gravio Hub:1個
  • イベントトリガー
  • タイマートリガー
  • 管理機能
  • Gravio Cloudサービス利用
  • ライセンスキー:2個(メイン 1 + ノード 1)
  • 搭載推論モデル:3種類(オプション)
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Gravio Free
導入前検証としてソフトウェアのみ利用可能
  • 無償貸出センサー:なし
  • 無償貸出 Gravio Hub:なし
  • サポート:Slackによるサポートコミュニティ(ベストエフォート型)
  • ライセンスキー:1個
    (メイン 1)
  • 推論モデル:なし
無償提供
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Gravio Business
小~中規模環境向けにコストと運用性を重視
月額
88,000

(年額プランあり)
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Gravio Business Pro
中~大規模環境向け高度なアクションが利用可能
  • 無償貸出センサー:50個
    (うちアドバンスド:20個まで)
  • 無償貸出 Gravio Hub:1個
  • イベントトリガー
  • タイマートリガー
  • 管理機能
  • Gravio Cloudサービス利用
  • ライセンスキー:2個(メイン 1 + ノード 1)
  • 搭載推論モデル:3種類(オプション)
月額
132,000

(年額プランあり)
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Gravio Business Pro
ライセンス
中~大規模環境向け高度なアクションが利用可能
  • 無償貸出センサー:50個
    (うちアドバンスド:20個まで)
  • 無償貸出 Gravio Hub:1個
  • イベントトリガー
  • タイマートリガー
  • 管理機能
  • Gravio Cloudサービス利用
  • ライセンスキー:2個(メイン 1 + ノード 1)
  • 搭載推論モデル:3種類(オプション)
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お役立ち資料
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何を接続しますか?
Gravioは、企業内の業務効率を向上させるためにシステム同士を接続するプラットフォームです。他の多くの企業向けアプリケーション統合プラットフォームとは異なり、Gravioはコーディングの知識がなくても業務処理を作成できます。企業における支店や店舗などのデータ処理をその場所で利用したり、そのデータを本社やクラウドにあるシステムに情報を反映したりすることができます。また、店舗なの環境データやカメラなどのデータも簡単に連携することができます。
どのように接続するのか?
Gravioは、外部データソース、API、およびデバイスを連携するための専用コンポーネントを用意しています。センサーなどで利用されるZigbeeプロトコルからインターネットのサーバとの連携で利用されるHTTP REST APIなどビジネスで使われるあらゆるタイプのシステム接続性やデータ変換機能を用意しています。これらのソフトウェアは、クラウドと分散環境(エッジコンピューティング)の両方で利用可能です。相互運用性とオープンスタンダードに重点を置いて設計されています。Gravioソフトウェアは、Windows、LinuxおよびMacで動作可能です。
トリガーとアクション
Gravioには「トリガー」という外部からの状況変化を起点して処理の実行を開始させる方法と、「アクション」と呼ばれる、業務処理フローを記述したプログラムの2つの要素でシステムを構成します。アクションは、コーディングのスキルがなくても組み立てることができるように、「コンポーネント」と呼ばれるあらかじめ特定の設定のみを指定すれば処理するプログラムモジュールが用意されています。これを「アクションコンポーネント」と呼びます。さまざまな処理に対応する「アクションコンポーネント」が用意されており、これらを順番に配置するだけで、業務処理を組み立てられます。「トリガー」には、外部のデータなどが受信されたときにアクションを呼び出すタイプの「イベントトリガー」と、定期的に特定の時刻や毎週同時刻に実行するというような「タイマートリガー」が用意されています。
What do we connect?
How do we connect it?
多拠点のデータをひとつに集約
様々な場所に分散した現場の情報を、それぞれのノードで収集し、GravioCloudサービスと同期させることで、データの集約と統合を行います。これにより、複数のノードから得られる情報を一つの場所で統一的に管理し、データの活用を容易にします。また、ノード管理機能により、高い運用管理性とセキュリティの向上を実現します。
多様な種類のデータ形式に対応
センサーやデバイス、様々なデータベースやファイル、データフォーマットに対応。これらの多様なデータを接続したいサービスに対応したGravioのアクションを用いて、ノーコードでのデータ連携・活用を簡単に実現します。
Gravioの製品構成
Gravio は2つのパッケージで構成されています。1つ目は「HubKit(ハブキット)」と呼ばれるソフトウェアパッケージで、こちらには、外部からの状態変化などによって「アクション」を実行するためのトリガーエンジンモジュールや、アクションを実行するエンジンモジュールが含まれています。この「HubKit」パッケージをインストールしたサーバを「ノード」と呼びます。HubKitはWindows、Mac、Linuxにインストールできますので、色々なPCやサーバハードウェアでご利用いただけます。もう1つは「Coordinator(コーディネータ)」というソフトウェアパッケージです。コーディネータはノードを統合管理するためのソフトウェアとして提供されています。コーディネータは、オンプレミスまたはクラウド上の任意のLinuxマシンにインストールできます。
HubKit (ハブキット)
データベースやCSVなどの社内で利用されているファイルやブルートゥースなど通信機器から取得されるデータなど、あらゆるタイプのイベントを検知して、それを利用するユーザが作成したアクションプログラムを実行するための環境を提供するソフトウェアです。

ダウンロード
セキュリティ
企業内や外部のシステムを連携する場合、システムによってさまざまな通信方式やプロトコルを安全な方法で利用する必要があります。Gravioでは業界標準の安全で堅牢なセキュリティプロトコルをサポートしています。
業界標準のSSL/TLSプロトコルを利用した安全なデータ交換
Gravio CoordinatorやGravio HubKitなどで利用される通信には業界標準のSSL/TLSプロトコルを用いたデータ通信を行っています。






証明書を使用したアクセス制御

Gravioでは、HubKitが不正に他のシステムから接続がされない様ににするため、Gravio Coordinatorによって発行されるクライアント証明書を持たない外部端末やサービスは、ノードのHubKitにアクセスすることができません。これによりユーザの管理ポリシーを用いて、HubKitやCoodinatorを安全に運用できます。証明書の管理は、Gravio Coordinatorのウェブインターフェースから制御することが可能です。

OAuth2.0を使用したAPI認証

一部の外部サービスでは、そのサービスへのアクセスに業界標準のOAuth2.0を用いた認証方式を採用しています。Gravioのアクションコンポーネントはそれら外部のAPI(データベース、メール、ストレージコンポーネントなど)を利用する場合に、OAuth2.0のプロトコルを利用することが可能です。OAuth 2.0認証により、OAuth 2.0をサポートするアクションコンポーネントは、外部サービスとの安全なデータのやり取りが可能になります。
お問い合わせ
お客様のニーズに最適なプランのご提案をさせていただきます。お気軽にご連絡ください。