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2024-01-17

新しくなったGravio評価機貸出サービス開始!センサー、カメラが一式セットになった評価機の利用手順を解説!

新しくなったGravio評価機貸出サービス開始!センサー、カメラが一式セットになった評価機の利用手順を解説!

本ブログではGravio評価機貸出サービスの設定手順をご紹介します。
無償の評価機についてご興味をお持ちの方は、以下よりお申込みが可能です。ご利用に関して事前にご相談いただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

評価機が既にお手元に届いている方は、本ブログを読んでいただき、設定方法をご確認ください。

評価機は、弊社無償貸出のオリジナルゲートウェイを使うか、Windows PCを使うかで設定方法が異なります。
お届けしている機材の種類ごとに、以下より設定手順をご確認下さい。

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目次

【パターンA:Gravio Hub2(弊社無償貸出のオリジナルゲートウェイ)を使う場合】

  1. 評価機貸出サービスの内容
  2. ご利用者様にてご用意いただくもの
  3. PCにGravio Studio(無償)をインストール
  4. Gravioアカウントの作成
  5. Gravio Hub2の設定
    5-1. Gravio Hub2を起動
    5-2. PCでGravio Hub2のWi-Fiに繋ぐ
    5-3. Gravio Studioから接続確認
  6. 機能評価ライセンスの登録
    6-1. コンフィグレーションマネージャーへのログイン
    6-2. ライセンスの登録
    6-3. Gravio Cloudサーバーの申請
  7. センサーのペアリング
    7-1. センサーのペアリング
    7-2. センサーデバイスの設定
  8. ペアリングしたセンサーのデータ確認
  9. トリガー/アクションの設定
  10. ネットワークカメラのセットアップ(※カメラを使う場合のみ)
    10-1. カメラをネットワークに接続(Wi-Fi/有線)
    10-2. Gravio Studio上での設定

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【パターンB:Windows PC(汎用的なエッジコンピュータを使う場合)】

  1. 評価機貸出サービスの内容
  2. ご利用者様にてご用意いただくもの
  3. Gravio Studio上にて、Gravioアカウントを作成してログイン
  4. センサーのペアリング
    4-1. センサーのペアリング
    4-2. センサーデバイスの設定
  5. ペアリングしたセンサーのデータ確認
  6. トリガー/アクションの設定
  7. ネットワークカメラのセットアップ(※カメラを使う場合のみ)
    7-1. カメラをネットワークに接続(Wi-Fi/有線)
    7-2. Gravio Studio上での設定 

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【パターンA:Gravio Hub2(弊社無償貸出のオリジナルゲートウェイ)を使う場合】

1. 評価機貸出サービスの内容

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以下、評価機の同梱物一覧です。

ケーブルとアダプターは、対応しているデバイスが決まっておりますので、ご注意ください。

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2. ご利用者様にてご用意いただくもの

  • Windows もしくは macOS のPC1台
    ⇒Gravio Hubのセットアップに使用します。
    ※Windows 11 もしくは Windows 10 バージョン 2004以降
    ※macOS 10.15以降
  • 電源アダプター
    ⇒Type A-Cケーブルで給電するデバイスに使用します。

3. PCにGravio Studio(無償)をインストール

Gravio Studioは、動作設定やデータ閲覧を行うことができるアプリです。

 

現在利用できるフル機能搭載の最新版「Gravio Studio」は、Windows 10 以降 もしくは macOS で動作します。

今回は私のPCがWindows 10なので、Microsoft Storeから「Gravio Studio」アプリをダウンロードします。
※Macの場合はApp Storeから「Gravio Studio」をダウンロード出来ます。

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※Microsoft StoreからGravio Studioをダウンロード出来ない場合はこちらをご覧ください。(Windows 10)

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インストールが完了したら、起動してください。
ログイン画面が表示されますが、ここでは「ログインなしで進む」をクリックしてください。

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以下の画面が表示されたら、次の手順に移ります。

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4. Gravioアカウントの作成

こちらのWEBサイトにアクセスし、画面に表示される内容に従って登録してください。

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申請が完了すると、入力したメールアドレスに認証メールが届きます。
メールに表示されている「認証」ボタンをクリックすると、登録が完了となります。

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5. Gravio Hub2の設定

5-1. Gravio Hub2を起動

付属のAnker電源アダプターと、Type-Cケーブルを用い、Gravio Hub2を電源に接続します。Gravio Hub2専用のType-Cケーブルは、Gravio Hub2の箱の底に入っています。ご注意下さい。

電源に接続すると、ランプが点灯して自動でLTE回線に繋がります。

Gravio Hub2の側面部が緑に点灯することを確認してください。

※点灯しない場合、お手数ですがLTEの電波が遮断されない場所への移動をお願いいたします。

5-2. PCでGravio Hub2のWi-Fiに繋ぐ

Gravio Hub2の設定を行うため、PCのWi-Fi設定を開き、以下のWi-Fiに接続します。

(SSID:GravioHub-××××××   パスワード:graviohub)
5-3. Gravio Studioから接続確認

Gravio Hub2を設定するためにPCから接続を行う必要があります。接続アイコンを表示させるため、以下の手順でご対応ください。

  1. Gravio Studioの右上の+アイコンをクリックします。
  2. Hub名はお好きなものを入力します。
  3. Hub IP欄に、「192.168.96.1」を入力します。
  4. 「HubKitバージョン 5.1以上」がオンになっていることを確認し、先程作成したGravioのユーザ名とパスワードを入力します。
  5. 右下の保存を押し、Gravio Hub2のアイコンが表示されるか確認します。

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上記のようにアイコンが表示されれば、Gravio Hub2の初期設定に移ります。

上記で表示されない場合、大変お手数ですが弊社担当営業までその旨をご連絡下さい。

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6. 機能評価ライセンスの登録

6-1. コンフィグレーションマネージャーへのログイン

5番の手順にて表示されたアイコンの右上にある「歯車」ボタンをクリックしてください。ブラウザにて、Gravioコンフィグレーションマネージャーが開きます。

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初回のログインとなりますので、初期IDとパスワードはいずれも「gravio」です。

パスワードは変更を求められるので、「gravio123」としてください。

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6-2. ライセンスの登録とGravio Cloudサーバーの申請

Gravioを利用するには、この画面でライセンスの取得が必要です。
「初期設定」タブにて、「インターネット経由でのライセンスキーを取得」をクリックします。

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先程作成したGravioアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、「接続」をクリックします。

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表示された「Node License」をクリックして、右下の「ライセンスを取得」をクリックしてください。

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その後、ブラウザの画面を一度再読み込みしてください。そうすると、「機能評価ライセンスの申請」ボタンが表示されますので、申請してください。

これで、3週間の期間限定で「Gravio Business Pro」の機能をお使いいただけます。

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6-3. Gravio Cloudサーバーの申請

Gravio Cloud(クラウドのデータ統合環境・可視化ツール)も検証されたい場合は、利用申請が必要です。利用されない場合は本手順はスキップして構いません。

本項の詳細手順については、こちらの弊社技術ブログをご確認ください。

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7. センサーのペアリング

次に、センサーの設定に移ります。

センサーとGravio Hubは「Zigbee」という無線通信でデータをやり取りします。

本評価機では、8種類のセンサーと2種類の表示用デバイスがございますが、利用するモノ全てペアリングが必要です。

Zigbeeの無線到達距離は、最大20-30mのため、センサーとGravio Hubの距離はそれ以内にして下さい。

本ページでは、1種類(CO2センサー)のペアリングのみご紹介しますが、他のセンサーでも方法は同じです。

なお、「EVALxx」のテプラが貼ってある温湿度センサーは最初からペアリング済みでお届けしていますので、データビューアにてすぐにデータを確認することができます。

7-1. センサーのペアリング

まずは、Gravio Studio上の”Gravio HubKitアイコン”をダブルクリックして起動します。

なお、先程ライセンスキーを割り当てたため、「Standalone Node」という表示に変わっています。

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次に、CO2センサーを起動します。

本製品は、常時給電が必要なセンサーですので、USB-Cケーブルで電源に接続します。

なお、USB電源アダプターは同梱されませんので、お手元にあるものをご利用いただくか、利用しているPCからの給電となります。

電源が不要のボタン電池型センサーについては、給電無しで進めることが可能です。

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Gravio Studio右上の「デバイス」アイコンをクリックし、「Zigbee」と表示されている部分をクリックします。

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次に、ペアリングボタンを押します。すると、カウントダウンが始まります。

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カウントダウン中に、CO2センサー背面のボタンを5秒ほど長押しします。

ペアリング中は、センサーの側面が青く点滅します。

完了すると、センサー側面が緑に1回点灯します。

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デバイス一覧画面にCO2センサーの情報が表示されていれば、ペアリングは無事に完了です。

デバイス一覧画面は一度閉じていただいて結構です。

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7-2. センサーデバイスの設定

様々な種類のセンサーを分かりやすく管理するため、センサー設置場所(エリア)とセンサーの種類(レイヤー)で階層化して管理出来ます。

「デバイス」タブで、「エリアの追加」「レイヤーの追加」「センサーの追加」を順番に行っていきます。

 

・エリアの追加

「+」を押し、エリアを追加します。初期値は「エリア1」となっています。

必要に応じて、センサーの設置場所名(建物名や、フロア名など)に変更して「保存」を押します。

今回は、オフィスで使うことを想定して、「オフィス」というエリア名にします。

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・レイヤーの追加

エリア名を保存すると、「レイヤーの追加」画面が自動的に表示されます。

初期値はレイヤー1となっていますが、分かりやすいように名前を付けることをお奨めします。

今回はCO2センサーを連携させるので、「CO2」というレイヤー名にします。

次に、「SENSING DEVICE TYPE」から適切なセンサーの種類を選び、「保存」を押します。

今回はCO2なので、「Gravio-CO2」を選びます。

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※本ページではCO2センサーを例にご説明しておりますが、
他のセンサーを使う場合は下記表をご参考に、取得データに適切な「SENSING DEVICE TYPE」をお選びください。

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次に、「論理デバイス」の追加を行います。論理デバイスとはセンサーのことを表しています。

画面右側に表示される、「+」をクリックします。

そこに、先ほどペアリングしたセンサー情報が表示されるので、クリックして「設定」を押してください。

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設定が完了すれば、論理デバイスが一つ追加されているかと思います。

最後に、右側のスイッチをオンにします。

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ここまで完了すれば、センサーペアリングとデータの受信ができている状態です。

では次は実際にデータを見てみましょう。

8. ペアリングしたセンサーのデータ確認

「データビューア」タブを開き、上の項目を選んでデータを表示します。

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今回は、「エリア」をオフィスと選択します。

すると、「オフィスエリア」に設定したレイヤーのセンサー情報がすべて表示されます。

一番右の「値」フィールドがCO2値になります。

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CO2センサーは常時給電型のセンサーなので、10秒に一回データを送信しており、それがデータビューアでも確認できるかと思います。

データの送信タイミングはセンサーによって異なります。

データの送信タイミングについて気になる方は、こちらをご覧ください。
弊社レンタルセンサーのデータ送信タイミングについて

9. トリガー/アクションの設定

上記までで、センサーからデータを取得する部分を解説しました。

残すは、「取ってきたデータをどのように活用するか?」という部分についてです。
こちらは、Gravio Studioの「トリガー」と「アクション」にて設定します。

Gravioで言うところのトリガーは、あるアクションを動作させる際の基準(閾値)です。
アクションとは、センサーの値がトリガーを満たした時に行う動作のことです。

例としては、以下になります。

トリガー:CO2センサーの値が1000ppm以上の場合
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アクション:LEDライトを赤に点灯(警告、換気を促す) 

やりたいことに応じて様々な事が簡単に設定可能ですので、別ページにてご紹介します。
以下のブログでは、特定のセンサーを例に挙げて解説していますが、どのセンサーでも使用可能ですのでご安心ください。

10. ネットワークカメラのセットアップ

最後に解説するのは、カメラのセットアップです。
こちらは、カメラを使った検証をされたい場合のみご確認下さい。
こちらの設定を実施することで、ネットワークカメラで撮影した画像に対して、プリセットの画像認識AIを適用し、「人数カウント」した結果の数値データを取得することができます。
待合室や会議室、オープンスペース、など様々な場所で使うことができます。

取得した数値データは、他のセンサーデータと同様に扱うことができ、「トリガー」や「アクション」の設定も同じように行うことができます。

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10-1. カメラをネットワークに接続(Wi-Fi/有線)

Wi-FiルーターにWPS機能があるかいないかで設定方法が異なります。
予め利用中のWi-FiルーターにWPSの物理ボタンがついているかご確認ください

 

ネットワークに接続する方法は2種類ございますが、いずれのパターンも公式の取扱説明書に詳細が記載してありますので、そちらをご確認下さい。
公式マニュアルはこちら

パターン1:WPSボタン有りWi-Fiルーターの設定 
 ⇒ 上記取扱説明書の手順通りに設定できます。 

パターン2:WPSボタン無しWi-Fiルーターの設定
 
⇒ 一度、有線LAN接続でカメラに接続する必要がございます。上記取扱説明書の「困ったときには」にという箇所をご確認ください。

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10-2. Gravio Studio上での設定

上記取扱説明書にてカメラ側の設定が完了しましたら、Gravio側の設定に入ります。

1.      Gravio Studioにて、対象のGravio Hubを開いた状態で、「設定」タブを開きます。

2.      設定タブにて、「画像推論モデル」をクリックします。クリックすると、ログインを求められるので、作成済みのGravioアカウント情報を入力してログインしてください。

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3.      ログインすると、利用可能な画像推論モデルが表示されます。各モデルの詳細はこちらに記載しています。
使用したいモデルを選び、「配置する」をクリックして、推論モデルをダウンロードします。

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4.      続いてデバイスタブにて、右上のデバイス一覧アイコンをクリックします。
(センサーペアリング時と同じ画面です)

Camera欄にI-O DATAのカメラが表示されているので、そちらを開きます。

設定項目には、以下を入力してください。

物理デバイス名:カメラ名(初期値)
キャプチャー間隔:Picture(初期値)
キャプチャー間隔:60(初期値)※推奨の撮影頻度(推論実行頻度)となり、1秒単位で入力可能ですが、 60秒以上をお奨めします。
□画像の保存:チェック無し(初期値) ※チェック不要で動作します。
□検出フレームの描画:チェック無し(初期値) ※チェック不要で動作します。
ユーザー:カメラの設定時に使用したアカウントID
パスワード:カメラの設定時に使用したアカウントパスワード

入力が完了しましたら、右下の保存を押し、閉じます。
※この際、I-O DATAのカメラが出てこない場合、Wi-Fiの設定が上手くいっていない可能性が高いので、再度ご確認下さい。

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5.      デバイスタブにて、右上の「+」アイコンを押し、カメラを配置するエリアとレイヤーを作成します。

もちろん、エリアは事前に作成しているものでも結構です。

レイヤーの「SENSING DEVICE TYPE」は、先ほどダウンロードした推論モデルを選択します。
こちらの例では、「NumberOfPeopleTensorFlow」を選んでいます。

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6.      論理デバイスとして今回のカメラを選択し、スイッチをオンにします。

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以上で画像推論の設定は完了です。
データビューアタブを開くと、カメラが認識した人数がデータとして表示されます。

 

この後は、トリガーとアクションの設定を行いますが、トリガーの部分のみ一例を挙げます。

以下のキャプチャでは、「5人以上を検出した場合」、という設定です。
この部分を自由に変更し、アクションの起動条件を変更できます。

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アクションの設定につきましては、「8.トリガー/アクションの設定」をご確認ください。
Gravio Hubを使う場合の評価機の設定手順解説は以上となります。

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【パターンB:Windows PC(汎用的なエッジコンピュータを使う場合)】

1. 評価機貸出サービスの内容

‍

以下、評価機の同梱物一覧です。

ケーブルとアダプターは、対応しているデバイスが決まっておりますので、ご注意ください。

‍

2. ご利用者様にてご用意いただくもの

  • 接続可能なWi-Fi
  • 電源アダプター
    ⇒Type A-Cケーブルで給電するデバイスに使用します。

3. GravioStudio上にて、Gravioアカウントを作成してログイン

まずは、評価機としてお届けしているWindows PCを起動します。起動にあたっては、PC付属の純正ケーブル類を接続して給電して下さい。

PCを起動後、タスクバーに固定されている「Gravio Studio」をクリックして起動します。

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次にGravioのサインアップ(アカウント作成)を行います。こちらにログインできませんとGravio Studioを用いた各種設定ができません。
各項目を入力してサインアップをクリックします。

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サインアップ後メールが届きますので、記載されている認証コードを使ってGravio Studioにログインします。
※認証コードの有効期間は30分間です。

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ログイン後、Gravio Studioのトップ画面になります。

以下の画面になっていればOKです。
HubKitアイコンが表示されているので、ダブルクリックして開きます。

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HubKitアイコンが表示されていない場合、右上の「+」ボタンからHub IP欄に”localhost”と入力すると、HubKitアイコンが表示されるはずですのでお試しください。(Hub名は自由です)

4. センサーのペアリング

次に、センサーの設定に移ります。
センサーとPCは「Zigbee」という無線通信でデータをやり取りします。

本評価機では、8種類のセンサーと2種類の表示用デバイスがございますが、利用するモノ全てペアリングが必要です。

Zigbeeの無線到達距離は、最大20-30mのため、センサーとPCの距離はそれ以内にして下さい。

本ページでは、1種類(CO2センサー)のペアリングのみご紹介しますが、他のセンサーでも方法は同じです。

4-1. センサーのペアリング

まずは、ZigbeeレシーバーをPCに挿入します。

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次に、CO2センサーを起動します。

本製品は、常時給電が必要なセンサーですので、USB-Cケーブルで電源に接続します。
なお、USB電源アダプターは同梱されませんので、お手元にあるものをご利用いただくか、利用しているPCからの給電となります。

電源が不要のボタン電池型センサーについては、給電無しで進めることが可能です。

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Gravio Studio右上の「デバイス」アイコンをクリックし、「Zigbee」と表示されている部分をクリックします。
※「Zigbee」が表示されていない場合、Zigbeeレシーバーを挿し直して下さい。

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次に、ペアリングボタンを押します。すると、カウントダウンが始まります。

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カウントダウン中に、CO2センサー背面のボタンを5秒ほど長押しします。
ペアリング中は、センサーの側面が青く点滅します。
完了すると、センサー側面が緑に1回点灯します。

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デバイス一覧画面にCO2センサーの情報が表示されていれば、ペアリングは無事に完了です。
デバイス一覧画面は一度閉じていただいて結構です。

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4-2. センサーデバイスの設定

様々な種類のセンサーを分かりやすく管理するため、センサー設置場所(エリア)とセンサーの種類(レイヤー)で階層化して管理出来ます。
「デバイス」タブで、「エリアの追加」「レイヤーの追加」「センサーの追加」を順番に行っていきます。

 

・エリアの追加

「+」を押し、エリアを追加します。初期値は「エリア1」となっています。
必要に応じて、センサーの設置場所名(建物名や、フロア名など)に変更して「保存」を押します。
今回は、オフィスで使うことを想定して、「オフィス」というエリア名にします。

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‍

・レイヤーの追加

エリア名を保存すると、「レイヤーの追加」画面が自動的に表示されます。

初期値はレイヤー1となっていますが、分かりやすいように名前を付けることをお奨めします。
今回はCO2センサーを連携させるので、「CO2」というレイヤー名にします。

次に、「SENSING DEVICE TYPE」から適切なセンサーの種類を選び、「保存」を押します。
今回はCO2なので、「Gravio-CO2」を選びます。

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‍

※本ページではCO2センサーを例にご説明しておりますが、他のセンサーを使う場合は下記表をご参考に、取得データに適切な「SENSING DEVICE TYPE」をお選びください。

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‍

次に、「論理デバイス」の追加を行います。論理デバイスとはセンサーのことを表しています。

画面右側に表示される、「+」をクリックします。
そこに、先ほどペアリングしたセンサー情報が表示されるので、クリックして「設定」を押してください。

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‍

設定が完了すれば、論理デバイスが一つ追加されているかと思います。

最後に、右側のスイッチをオンにします。

‍

‍

ここまで完了すれば、センサーペアリングとデータの受信ができている状態です。

では次は実際にデータを見てみましょう。

5. ペアリングしたセンサーのデータ確認

「データビューア」タブを開き、上の項目を選んでデータを表示します。

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今回は、「エリア」をオフィスと選択します。
すると、「オフィスエリア」に設定したレイヤーのセンサー情報がすべて表示されます。

一番右の「値」フィールドがCO2値になります。

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CO2センサーは常時給電型のセンサーなので、10秒に一回データを送信しており、それがデータビューアでも確認できるかと思います。

データの送信タイミングはセンサーによって異なります。
データの送信タイミングについて気になる方は、こちらをご覧ください。
弊社レンタルセンサーのデータ送信タイミングについて

6. トリガー/アクションの設定

上記までで、センサーからデータを取得する部分を解説しました。

残すは、「取ってきたデータをどのように活用するか?」という部分についてです。

こちらは、Gravio Studioの「トリガー」と「アクション」にて設定します。
Gravioで言うところのトリガーは、あるアクションを動作させる際の基準(閾値)です。
アクションとは、センサーの値がトリガーを満たした時に行う動作のことです。 

例としては、以下になります。

トリガー:CO2センサーの値が1000ppm以上の場合
‍
アクション:LEDライトを赤に点灯(警告、換気を促す)

 

やりたいことに応じて様々な事が簡単に設定可能ですので、別ページにてご紹介します。
以下のブログでは、特定のセンサーを例に挙げて解説していますが、どのセンサーでも使用可能ですのでご安心ください。

7. ネットワークカメラのセットアップ

最後に解説するのは、カメラのセットアップです。
こちらは、カメラを使った検証をされたい場合のみご確認下さい。

また、カメラの検証にあたってはGravioアカウントの一時アップグレード処理が必要になります。営業担当まで個別にご連絡下さい。

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こちらの設定を実施することで、ネットワークカメラで撮影した画像に対して、プリセットの画像認識AIを適用し、「人数カウント」した結果の数値データを取得することができます。
待合室や会議室、オープンスペース、など様々な場所で使うことができます。
取得した数値データは、他のセンサーデータと同様に扱うことができ、「トリガー」や「アクション」の設定も同じように行うことができます。

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7-1. カメラをネットワークに接続(Wi-Fi/有線)

Wi-FiルーターにWPS機能があるかいないかで設定方法が異なります。
予め利用中のWi-FiルーターにWPSの物理ボタンがついているかご確認ください

 

ネットワークに接続する方法は2種類ございますが、いずれのパターンも公式の取扱説明書に詳細が記載してありますので、そちらをご確認下さい。
公式マニュアルはこちら

パターン1:WPSボタン有りWi-Fiルーターの設定
 
⇒ 上記取扱説明書の手順通りに設定できます。 

パターン2:WPSボタン無しWi-Fiルーターの設定
 
⇒ 一度、有線LAN接続でカメラに接続する必要がございます。上記取扱説明書の「困ったときには」にという箇所をご確認ください。

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7-2. Gravio Studio上での設定

上記取扱説明書にてカメラ側の設定が完了しましたら、Gravio側の設定に入ります。

 

1.      Gravio Studioにて、HubKitアイコンをダブルクリックして開いた状態で、「設定」タブを開きます。

2.      設定タブにて、「画像推論モデル」をクリックします。クリックすると、ログインを求められるので、作成済みのGravioアカウント情報を入力してログインしてください。

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3.      ログインすると、利用可能な画像推論モデルが表示されます。各モデルの詳細はこちらに記載しています。

使用したいモデルを選び、「配置する」をクリックして、推論モデルをダウンロードします。

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4.      続いてデバイスタブにて、右上のデバイス一覧アイコンをクリックします。
(センサーペアリング時と同じ画面です)

Camera欄にI-O DATAのカメラが表示されているので、そちらを開きます。

設定項目には、以下を入力してください。

物理デバイス名:カメラ名(初期値)
キャプチャー間隔:Picture(初期値)
キャプチャー間隔:60(初期値)※推奨の撮影頻度(推論実行頻度)となり、1秒単位で入力可能ですが、 60秒以上をお奨めします。
□画像の保存:チェック無し(初期値) ※チェック不要で動作します。
□検出フレームの描画:チェック無し(初期値) ※チェック不要で動作します。
ユーザー:カメラの設定時に使用したアカウントID
パスワード:カメラの設定時に使用したアカウントパスワード

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入力が完了しましたら、右下の保存を押し、閉じます。
※この際、I-O DATAのカメラが出てこない場合、Wi-Fiの設定が上手くいっていない可能性が高いので、再度ご確認下さい。

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4.      デバイスタブにて、右上の「+」アイコンを押し、カメラを配置するエリアとレイヤーを作成します。

もちろん、エリアは事前に作成しているものでも結構です。

レイヤーの「SENSING DEVICE TYPE」は、先ほどダウンロードした推論モデルを選択します。
こちらの例では、「NumberOfPeopleTensorFlow」を選んでいます。

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5.      論理デバイスとして今回のカメラを選択し、スイッチをオンにします。

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以上で画像推論の設定は完了です。

データビューアタブを開くと、カメラが認識した人数がデータとして表示されます。

 

この後は、トリガーとアクションの設定を行いますが、トリガーの部分のみ一例を挙げます。
以下のキャプチャでは、「5人以上を検出した場合」、という設定です。
この部分を自由に変更し、アクションの起動条件を変更できます。

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アクションの設定につきましては、「6.トリガー/アクションの設定」をご確認ください。

エッジコンピュータを使う場合の評価機の設定手順解説は以上となります。

最後に

Gravioの評価機について、設定手順を解説しました。

IoTセンサーとカメラAI、いずれもご検証いただけるフルセットですので、こちらをご活用いただき、導入するイメージを掴んでいただければと思います。

 

また、Gravioでは本評価機ではお試しいただけない機能がございます。

カメラAIを活用した、「顔認証」「人の行動検出」などのより高精度な画像推論です。

こちらに関してご検討される方は、個別でご相談下さい。

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